描いてる感満載！まろ眉のバレバレメイクから卒業する方法

生まれつき眉毛が薄くて、
特に目尻にはほとんど毛が生えていない、いわゆる、まろ眉。

そんな眉毛で悩んでいる20代の女性も、
多いのではないかと思います。

 

特に最近は、自眉を活かした、
ナチュナルなスタイルがトレンドなので、
仕上りを決めるのは、自眉があるかどうかにかかってきます。

自眉がない部分に、ペンシルで描くと、
ベターっと肌に貼り付いた感じになって、
どうしても不自然になりがちです。(^^;

眉毛に向けられた視線を感じると、ついつい、
「描いてんのバレバレだよって、思われてんのかなあ」と、
気になっちゃったりしますよね。

不自然で、バレバレなメイクから卒業できる、
なにかいい方法はないのでしょうか？

◆今すぐにでも解決をしたいなら

メイクに頼らず、すっぴんにも耐えられる美眉を得る方法は、
いくつかあります。＼(^o^)／

そのひとつが、眉毛エクステです。

まつ毛エクステの眉毛版です。

眉毛１本１本に人口眉毛を装着していくのですが、
最近は毛のない部分にも装着が可能になりました。

マツエクと同じようにサロンでの施術となります。

持続時間は２～３週間で、料金は本数にもよりますが、
5,000円～15,000円ぐらいの間です。

マツエク同様にクレンジングはNGで、
ペンシルや眉マスカラが使えないといった制約があります。

もうひとつの方法が、眉のアートメイクです。

こちらは、皮膚に色素を注入し、眉を描く方法で、
つまりタトゥー（刺青）の一種です。

法律上は医療クリニックでの施術となります。

持続時間は個人差がありますが、
３～５年と言われ、費用は自由診療なので、
クリニックによって様々です。

医師免許のないエステ業者などによって、
違法に行われるケースもありますが、
トラブルの95％は、そのようなエステでの施術だそうです。

◆究極の対策は自眉を育てること

眉エクステにしろ、アートメイクにしろ、
即効性はありますが、自眉ではありません。

そして、いい状態を維持するには、お金と時間をかけて、
ずっとケアし続ける必要があります。

やはり、もともとが、
自眉がまろ眉で薄いことが悩みの原因なわけですから、
究極の根本的な対策は、自眉を生え揃えて、育てることですよね。

そこで、最近は、自眉をくっきりとさせる育毛剤や美容液などが、
いろいろと開発され、それを使っている方も多いみたいです。(^^

◆たまごの殻膜を使用した眉毛専用美容液

一般的な眉毛の育毛剤は、ダメージのある毛母細胞に働きかけ、
活性化することで発毛を促進したり、
血行をよくすることで、発毛をサポートします。

ですから、ほとんどの眉毛育毛剤には、
そのような成分が配合されています。

そんな中、そういった通常の成分に加え、
ニワトリの卵の「卵殻膜」という成分を、
特別に配合した眉毛専用の美容液があります。

それが、モデルさんや芸能人にも多数の愛用者がいて、
マスコミでも話題になっている「マユライズ」です。＼(^o^)／

卵殻膜とは、卵の殻の内側に密着する、
厚さ0.07mmの薄い膜です。

卵殻膜の成分は、ヒトの体を構成するアミノ酸20種を全て有し、
なかでも、発毛に最も重要なシスチンが、他のアミノ酸よりも、
豊富に含まれています。

また、卵殻膜には、コラーゲンやヒアルロン酸も含まれていて、
これらの成分が、眉が乾燥するのを防ぎます。

眉が乾燥してしまうと、痒くなって無意識のうちにかいてしまい、
毛穴や皮膚にダメージを与え、眉毛が抜けやすくなってしまいます。

「マユライズ」はそんな眉毛の乾燥も防ぎます。

◆欠点は即効性がないこと

「マユライズ」は１日２回、朝と夜に眉毛に塗るだけです。

時間にしたら、１分もあれば終了してしまうような、
簡単なお手入れです。

それを続けていくことで、自眉が変わっていきます。

ただ、残念ながら即効性はありません。

１ヶ月後に彼氏とお泊りデートだから、
それまでにくっきり眉毛に、といってもそれはムリです。(^^;

人によって個人差はありますが、
２週間でなんとなく濃くなってきた、という方もいれば、
１ヶ月ぐらいでは、まだ効果を感じない人もいるようです。

ですが、３ヶ月、４ヶ月と継続することで、明らかに
自眉が変わった、という方が大勢います。

夜中のコンビニに買物に行くの、
もう、ちゅうちょしなくなった、という人もいましたね。(^^

「マユライズ」は無添加なので、
敏感肌の方でも安心して使うことができます。

それでも、万が一、肌に合わないようなことがあったときのために、
返金保証がついています。

配合成分の違いはもちろんですが、そういったサービスも、
売ったら売りっぱなしの市販品とは、違う配慮があります。

気になる方は下記の画像をクリックし、
詳しい情報をご覧になってください。
口コミもたくさん見られますよ。
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数か月後には、鏡の前でメイクするのが、
楽しくなっているかもしれませんね。

ナチュナルなうぶふわ眉のメリット

もちろん個人差はありますが、
日本人は欧米人に比べ、眉毛が薄いと言われています。

顔の印象を決定づけるのは、やはり「目」そのものですが、
そのすぐ上にある眉毛も、印象を大きく左右する要因となります。

実際、ひと昔前の写真や映像を見て、古臭いとか垢抜けない、
という印象を持つきには、得てして眉毛の整え方に、
違和感を感じることが多いのではないでしょうか。

80年代バブル期のくっきり太眉、
90年代後半からのアムラーに代表されるような細眉・・・。

そして現在は、ふわふわとしたナチュナルなうぶふわ眉が、
トレンドになっています。

うぶふわ眉のメリットは、まず、立体感がでるので、
日本人特有の平坦な顔にメリハリをつけることができます。

また、眉毛が太くなる分、相対的に顔の面積が小さくなるので、
小顔に見えます。

さらに、目元にインパクトを与えることで、目力が増し、
目が大きく見えるようになることです。

うぶふわ眉には以上のようなメリットがありますが、
自眉がないとキレイに仕上げるのは難しく、
どうしても不自然さや、描いている感がぬぐえません。

ですが、眉が薄いからといって、
諦めてしまう必要はありません。

眉毛専用の美容液などを利用して、毎日ケアを続けることで、
自眉を育て、美しいうぶふわ眉にすることもできるのです。

まろ眉を育眉したい！でも厳密には眉毛の育毛剤は存在しない？

今トレンドのナチュラル太眉。

まろ眉の人にはキレイに仕上がりにくいメイクなので、
育眉に励もうと考えている方も多いと思います。

そこででてくるのが、眉毛の育毛剤。

でもこれって、厳密には日本では存在しないんです。

なぜなら、医薬部外品の育毛剤というのは、
あくまでも髪の毛を育毛するものという規定があるからです。

毛髪以外の毛を育毛するものは、育毛剤ではないんです。

では、育眉はできないのかというと、
そんなことはありません。

眉毛が生えている根っこの毛母細胞を活性化し、
血流を促すことで、眉毛が生えてくるのをサポートする。

そんな作用のある「育毛剤」ではなくて、
「美容液」があるからです。

そもそも、髪の毛の育毛剤と眉毛の美容液では、
元々の目的が大きく違うはずです。

どういうことかと言うと、
髪の毛の場合は、ともかく毛の量が増えて、
フサフサになるというのが、第一目標です。

ですので、育毛剤はその目的が、
できるだけ実現できるような成分を配合して
製造されているわけです。

しかし、眉毛は、ただフサフサになればいい、
ということではないですよね？

ハリ・コシがあって、メイクがより一層映える、
そんなナチュラルな眉毛が必要なはずです。

そのためには、毛量を増やす成分だけが配合された育毛剤よりも、
美容成分がたっぷりと配合された美容液の方が、
やはり適しているのです。